エルデンリングを2周して②
探索の疲れ①探索する場所がわからない お前はわがままか!探索が好きだって前回の記事で言っていただろうが!そう思われても仕方ありません。しかしながら疲れるのも理由がちゃんとあるんです。聞いてください。 NPCたちに言われるままにストームヴィル城を目指しましたが…強い。敵が強い。初回特典に付いてたホーラルーのポスターの裏にリムグレイブ地図があったのでそれを見て南下してみました。 ゲーム内の地図も同じなのですが、祝福瓶の強化アイテムや武器を強化するための鍛石が取れる坑道、ゲーム終盤に近づくと鍛石を円卓の老婆から購入することができるようになる鈴玉など、ほぼ必須アイテムと言っていいものの在りかが示されています。 濃い茶色にうっすらと染められていたり、洞窟なら黒に近い丸が書かれていたり、地味ではあるもののよく見れば探索箇所が示されています。城や砦などはかなり大きく、街道沿いにNPCイベントが用意されていたり誘導がなされていました。木に変身しているNPCからは声がしたりしてね。 ストームヴィルをすんなり通過できなかった私にとってですが、 リムグレイブはNPCイベントや必須アイテムへの導線が比較的丁寧に敷かれていたと思います。 必須アイテム”は“ 。 では必須じゃないアイテムは…というと、例えをひとつ。2キャラ目プレイ終盤に聖防護という祈祷がリムグレイブにあるのを知りました。一応、その祈祷を入手できる洞窟には松明が掲げられていましたが、平原をトレントで駆けているのです。しかも道なき平原なのです。視点はあちこち動かせるのです。 黄金樹の化身やラスボスなど聖属性の攻撃をしてくる敵は少なくなかったので、聖防護の存在を知った時ちょっとだけおこりました。祈祷を販売してくれるNPCもいますが、彼は黄金律の信者なので神聖なものに歯向かうときにつかう祈祷など売るわけがないんですよね。 そのほかリムグレイブだけで2,3か所の洞窟の見落としがあることを2キャラ目の同じようなタイミングで知りました。 それでもリムグレイブは他と比べてまだ親切なエリアだと思います 。 探索といっても、闇雲に歩き回ったり端から端までチェックして歩き回るのが楽しいのではありません。何か気になるところや手がかりを頼りに向かい、アイテムなり、フレーバーなり、絶景に巡り合ったりする。そういうのが楽しいのです。 エルデンリングはマ